特価情報☆小岩井備忘録

日々のお買い物をおトクに。トレンド商品やセール商品の紹介、携帯の特価情報を発信します。

小岩井備忘録

MENU

【注目記事】楽天モバイルへのお乗り換えで14,000ポイント還元中!【再契約でも可】

【副回線が1年間無料】iPhone XR/XS以降をご利用の方はぜひRakuten UN-LIMITでeSIM体験を!

本ページはプロモーションを含みます。詳しくはプライバシーポリシーをご確認ください。

Rakuten UN-LIMIT V(SIM)を初めてお申し込みでSIM単体でも5,000円相当分のポイント還元キャンペーン実施中です。最新のiPhone 12も対象です。

さらにスマホ本体とセット購入なら最大20,000ポイント相当分還元

プラン料金1年間無料・事務手数料無料・最低利用期間や違約金などの縛りは一切なし!

 

さらに1/7〜ジャストサイズで高機能、重さわずか129gのスマホ「Rakuten Hand」実質0円になりました。

▼キャンペーン詳細についてはこちら。

Rakuten Hand19,999ポイントプレゼントキャンペーン | 楽天モバイル

内訳

「Rakuten Hand」本体価格:20,000円(税込)

Rakuten UN-LIMIT V(SIM)をお申し込みかつ「Rakuten Hand」同日中に購入19,999ポイント

ご契約(ご購入)完了メールに記載のリンクよりアンケートに回答で1ポイントバック

実質0円+Rakuten UN-LIMIT V(SIM)を初めてお申し込みならさらに5,000ポイント還元

※「Rakuten Hand発売記念キャンペーン」19,999ポイント還元にはRakuten UN-LIMIT V(SIM)の開通及び「Rakuten Link」のご利用が必要です。

「Rakuten UN-LIMIT V」お申し込み及び「Rakuten Hand」ご購入の翌月末日23:59までに「Rakuten UN-LIMIT V」をお申し込みした回線で「Rakuten Link」を用いた発信で10秒以上の通話、メッセージ送信をそれぞれ1回以上利用

Rakuten UN-LIMIT Vお申し込みキャンペーン 最大25000円相当分をポイント還元

Rakuten UN-LIMIT Vお申し込みでだれでも5,000ポイントもらえるキャンペーン

以下①、②の条件を全て満たした楽天会員の方

①楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT V」をお申し込み
キャンペーン期間中に、楽天モバイルのWebサイトまたは店頭から「Rakuten UN-LIMIT V」を以下方法でお申し込み

「Rakuten UN-LIMIT V」に新規お申し込み
「Rakuten UN-LIMIT V」に他社からの乗り換え(MNP)でお申し込み
「Rakuten UN-LIMIT V」に楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)の料金プランから変更(移行)手続き後、お申し込み
②対象製品※1を利用し「Rakuten UN-LIMIT V」を開通、且つ「Rakuten Link」の利用

「Rakuten UN-LIMIT V」お申し込みの翌月末日23:59までに「Rakuten UN-LIMIT V」をお申し込みした回線で「Rakuten UN-LIMIT V」を開通、且つ「Rakuten Link」を用いた発信で10秒以上の通話、メッセージ送信をそれぞれ1回以上利用
※電話の発信時、フリーダイヤル、(0570)(0180)などの他社接続サービス、#ダイヤル番号、プレフィックス番号を付けて発信した場合は、特典対象外となります
※特典はおひとり様1度のみ。楽天モバイルを初めてお申し込みいただいた回線に適用となります。

※1 キャンペーン対象製品について
【iOS版】
iOS 13.5.1以降(推奨)を搭載したiPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max、iPhone SE(第2世代)、iPhone 12、iPhone 12 Pro

【Android版】
Android 9以降(Android 11向けのアプリバージョンは早期アップデートに向け準備中)を搭載した楽天回線対応製品

楽天回線対応製品

主な注意点としてお申し込みの翌月末日23:59までに国内通話がかけ放題になる通話アプリ「Rakuten Link」を用いた発信で10秒以上の通話、メッセージ送信をそれぞれ1回以上利用が条件となります。こちらをお忘れになるとキャンペーン対象外となってしまいますのでご注意ください。

▼キャンペーン条件の詳細について必ずご自身でご確認ください。

Rakuten UN-LIMIT Vお申し込みキャンペーン 最大25,000円相当分をポイント還元

また「Rakuten Link」の初回アクティベートはSMS受信が必要です。一部iPhoneの場合SMSの送受信には楽天回線エリア内に入る必要があるようです。 

Rakuten UN-LIMIT Vについて

POINT

Rakuten UN-LIMIT Vとは…キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)に新たに参入した楽天モバイルの新しいプランです。Rakuten UN-LIMIT 2.0からアップグレードし料金そのままで4G+5G回線がご利用になれます。

主なプラン内容について一覧にまとめました。

①プラン料金1年間無料

 →先着300万名が対象。2年目以降は月額2,980円

 

②国内通話かけ放題

 Rakuten Linkアプリ利用時。

Rakuten Linkの詳細

 

③楽天回線は4G+5Gもデータ通信使い放題

 →全国にエリア拡大中!1日当たり約10GB以上のご利用で通信速度制限がかかる可能性があります。

楽天回線エリアの詳細

 

④パートナー回線エリア(KDDI)のデータ容量は5GB/月

 →超過後も1Mbpsの通信でご利用可能。

パートナー回線エリアの詳細

 

⑤グローバルローミング無料

 →Rakuten UN-LIMIT Vでは対象66ヶ国の海外でのデータ容量2GB/月、超過後は128kbpsの低速通信が利用可能。出国前にWi-Fiルーターをレンタルしたり、現地でSIMを購入したりせずに済みます。

POINT

グローバルローミングとは…海外に行った際、通信契約等は不要で海外の提携先の通信事業者に接続してそのまま通信が可能になるサービスのこと。

➅SPUが+1倍

 →楽天市場でよくお買い物をする方は嬉しいポイント。SPU+1倍ポイントアップ!

【楽天市場】SPU(スーパーポイントアッププログラム)|ポイント最大16倍

 

⑦最低利用期間や違約金などの縛りは一切なし

 →「美味しいには罠が…」と思われる方もいるかもしれませんが罠は一切ないです。もしあるとしたら1年間も無料期間があるので忘れた頃に月額料金が課金されて驚くくらいでしょうか…

 

⑧特典は1人1回線、1度のみ

 →1人1回線でも普通に赤字ですが、まずは普及させる事が第一目標な印象です。他事業で利益がある大企業の楽天だから可能なのだと思います。

eSIMとDSDVについて

ここまではおさらいで、本題はここからです。

POINT

eSIMとは…スマートフォンに内蔵された本体一体型のSIMです。SIMカードが届くのを待ったり、SIMカードの差し替えが不要になります。

eSIMに対応した楽天回線対応スマホとして世界最小、最軽量というキャッチコピーのRakuten Miniがあります。

 

eSIM対応機種をお持ちでない場合はこちらのRakuten Miniを購入するのも良いと思いますが、手元にあるスマートフォンで利用したいという方も多いと思います。

公式ホームページによるとその他のeSIM対応製品として以下の機種が記載されています。

iPhone 12 ※1
iPhone 12 Pro※1
iPhone SE(第2世代)※2
iPhone 11 Pro ※1
iPhone 11 Pro MAX ※1
iPhone XS ※3
iPhone XS Max ※3
iPhone XR ※3
Google Pixel 4
Google Pixel 4 XL
※上記機種は動作保証外となりますので、ご利用はお客様自身のご判断でお願いいたします。
※1iOS14.1以降
※2iOS13.0以降
※3iOS12.1以降

eSIMとは | sim | 楽天モバイル

iPhone XR/XS以降のiPhone、その他Google Pixel 4/XLにも対応しています。

これらの機種はDSDVに対応しています。

DSDVとは…デュアルSIMデュアルVoLTEの略。

デュアルSIMは名前の通り、2枚のSIMを装着可能ということ。

デュアルVoLTE2枚のSIMがVoLTE(4G回線)に対応しているということ。

DSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)という似たような言葉もありますが、こちらは2枚のSIMを装着可能なものの、4G回線ともう一方のSIMは3G回線でのスタンバイ状態になります。

他にもDSDA(デュアルSIM・デュアルアクティブ)という言葉もあります。

DSDSやDSDVは通話や通信をしている時は、もう一方のSIMは圏外になりますがDSDAの場合は両方同時に利用することができる為、通話しながらもう一方のSIMで通信する、といった事が可能になります。

DSDAに対応している機種としてHUAWEI P30(SIMフリー)が挙げられます。

 話が逸れましたが、回りくどく説明せずに端的に言うとiPhone XR/XS以降のiPhoneはSIMを2枚装着できるということ。

「そう言われても手持ちのiPhone 11、SIMトレイに1枚しか装着できないんですけど…」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、そこで登場するのがeSIMです。

DSDVといっても物理SIMが2枚入るのではなく、物理SIM+eSIMのDSDVになっています。

※香港版iPhoneは物理SIMが2枚入る話や、本体を改造して2枚入るようにする方法も存在しますがここでは省略します。

Rakuten UN-LIMITはeSIMで発行することができます。つまりiPhone XR/XS以降のiPhoneを所有している場合…

1台のiPhoneに手持ちの回線+Rakuten UN-LIMITのeSIMを組み合わせる事が可能になります。

Rakuten UN-LIMITを申し込んで副回線をゲット

Rakuten UN-LIMITを副回線にすると着信はメインでご利用される回線で受け取り、データ利用は楽天に設定することで月に多く通信される方には速度制限への対策にもなります。

お申し込みはこちらから

Rakuten UN-LIMITのお申し込み

申し込みの流れは至って簡単です。プランはRakuten UN-LIMIT一つしか選択肢がないので、悩む必要もありません。

国際通話かけ放題やセキュリティなど必要なオプションがあれば加入して頂きます。

f:id:koiwai_chinatsu:20200421083408p:plain

注意点としてeSIMでの発行をご希望の場合は、SIMカードタイプを必ずeSIMに変更することを忘れないでください。

この変更を忘れてしまうと物理SIMカードが届いた後、eSIMに変更する場合は3,300円のSIM変更手数料を支払って変更する事になってしまいます。

f:id:koiwai_chinatsu:20200421090144p:plain

eSIMを選択

f:id:koiwai_chinatsu:20200421090757p:plain

eSIMに変更された事を確認

f:id:koiwai_chinatsu:20200421090853p:plain

製品の購入がなければ「この内容で申し込む」をクリック。

続いて本人確認書類のアップロード。音声通話SIMなので必ず本人確認が必要です。

f:id:koiwai_chinatsu:20200421092213p:plain

本人確認書類アップロードし終えたら電話番号を3つの候補の中から選択(MNPの場合はMNPを選択)

カートから削除して最初からやり直せば候補の電話番号が変わるのでお好みの番号がでるまでリセマラすることも。何度か試しましたが先頭は070-のみでした。

f:id:koiwai_chinatsu:20200421092426p:plain

(追記)「選べる電話番号サービス」手数料1,000円を支払う事でお好みの下4桁を決める事ができるようになりました。

※「選べる電話番号サービス」は初回のみの請求となります。

※連番やゾロ目など候補が見つからない番号もあります。

f:id:koiwai_chinatsu:20200618085243p:plain

「他の候補を見る」を押すと上4桁も変わるので、ランダムですが厳選することも…

f:id:koiwai_chinatsu:20200618085602p:plain

お届け先情報では住所の確認と配達希望日を選択します。

f:id:koiwai_chinatsu:20200421093311p:plain

申し込み内容の確認

f:id:koiwai_chinatsu:20200421093522p:plain

「eSIMに変更し忘れた!」または「やっぱり物理SIMがいい…」という方はRakuten UN-LIMITの「変更」を選択。SIMの再選択ができます。

f:id:koiwai_chinatsu:20200421094041p:plain

続いて「楽天モバイルIDを入力」に注目。

f:id:koiwai_chinatsu:20200421094542p:plain

紹介者の楽天モバイルIDを入力します。紹介された人は1,000ポイントがもらえます。

私の楽天モバイルIDです。よければご利用ください。

EqEFhjBAN7py

※ご利用された際は当記事のコメント欄かツイッターにご報告お願いします。

最後にお支払い方法の設定。クレジットカードと口座振替に対応しています。

f:id:koiwai_chinatsu:20200421095247p:plain

MVNO(格安SIM)の頃の楽天モバイルは契約者と支払い名義人が一致している必要がありましたが、MNO(キャリア)の楽天モバイルは家族名義での支払い設定も可能な模様。

f:id:koiwai_chinatsu:20200421095936p:plain

最後に重要事項説明に目を通して申し込み完了!

 

申し込もうとすると楽天市場に移動するんだけど…

「メンテナンス中のため、楽天市場店にて申し込みを受付」と記載されていますが、これは受付開始当初、混雑を緩和する為の処置でまだその名残が残っているのかと思われます。

f:id:koiwai_chinatsu:20200421083222p:plain

ボタンを押すと楽天市場に移動してしまいます。

f:id:koiwai_chinatsu:20200421101336p:plain

購入後に届くメールから契約手続きを進めるとSIMの変更欄がなく、eSIMに変更する場合は先程解説した「申し込み内容の確認」まで進めた後に変更する必要があります。ちょっと分かりにくい点かもしれません。

f:id:koiwai_chinatsu:20200421103007p:plain

楽天市場で購入済。手数料が2重になってない?

楽天市場ではデポジットとして事務手数料分の3,300円を事前に支払う事になります。

ですが届いたメールから契約手続きを進めても事務手数料3,000円(税別)の記載があります。

後日相殺されるのかなと思っていたのですが、気になったので問い合わせてみたところ、楽天市場での申し込みは仮予約で支払ったデポジット3,300円の請求は後日無効、ポイントを利用した場合も後日返還となるようです。

f:id:koiwai_chinatsu:20200421103829p:plain

期間限定ポイントを利用した場合は3ヶ月の期限付きで順次返還とのことなのでご安心ください。

f:id:koiwai_chinatsu:20200421104410p:plain

チャットサポートは繋がるまで早く、対応も親切丁寧でした。

eSIMプロファイルのインストール

こちらはiPhoneでの設定を例にしています。

まず郵送で届いた書類のQRコードを読み込んで楽天会員IDでログイン。これで本人確認が完了します。

本人確認からしばらく経つと登録しているメールアドレス宛てに「eSIMプロファイルダウンロードのお願い」というメールが届きます。

f:id:koiwai_chinatsu:20200422090403p:plain

Android端末をお持ちの方は「my 楽天モバイル」アプリをインストールし、楽天会員のIDとパスワードでログイン。

ブラウザの「Rakunten Web Portal」からでも操作が可能です。

ログイン後、「申し込み履歴」に進みます。

f:id:koiwai_chinatsu:20200425200949p:plain

「楽天回線の開通手続きを行う」を押すとQRコードが表示されます。eSIMをご利用になりたいiPhoneでQRコードを読み取り、eSIMプロファイルをインストール。

f:id:koiwai_chinatsu:20200425201052p:plain

iPhone側で設定を進めると無事副回線に「Rakuten」が追加されました!(一度楽天回線エリア内に入らないとSMSの送受信ができません)

f:id:koiwai_chinatsu:20200421110945p:plain

楽天モバイル側の「モバイルデータ通信ネットワーク」を選択

f:id:koiwai_chinatsu:20200421112407p:plain

インターネット共有のAPNに「rakuten.jp」を入れることでテザリングも可能。

f:id:koiwai_chinatsu:20200421112658p:plain

 

iPhoneで通信できるけどアンテナピクトが立たない…

iPhoneでRakuten UN-LIMITの回線を利用して通信はできているのにアンテナピクトが立たない場合、音声通話とデータが「LTE,VoLTEオフ」になってると思います。

f:id:koiwai_chinatsu:20200427192757p:plain

「LTE,VoLTEオン」を選択

f:id:koiwai_chinatsu:20200427193450p:plain

無事アンテナピクトが立ちました

f:id:koiwai_chinatsu:20200427193540p:plain

楽天回線エリアにいるのにSMSが受信できない…

楽天回線エリアにいるのにSMSが受信できない場合、パートナー回線の電波を優先的に拾っている可能性があります。

ネットワーク選択の「自動」をオフにして、楽天回線(Band3)を選択するようにすれば受信できるはずです。

f:id:koiwai_chinatsu:20200427193720j:plain

手持ちのスマートフォンが楽天回線に対応しているか確認したい

こちらで対応状況が確認できます。

ご利用製品の対応状況確認 | 製品 | 楽天モバイル

XR/XS以前のiPhoneではRakuten UN-LIMITは利用できない?

楽天のプロファイルを自作しインストールした上で、キャリアをドコモだとiPhone側に誤認識させる方法によって、利用可能のようです。

方法についての詳細はこちらの方のブログで詳しく解説してくださっています。

しゅうのブログ

なおこちらはイレギュラーな方法になりますので、プロファイルやキャリアデータの導入など一式の手順については自己責任でお願いします。 

 

なかなか全国に広がらない楽天回線エリアなど少し問題があるのは否めないといえ、斬新なサービスを提供してくれているのもまた事実です。当ブログでは皆様にはモバイルWi-Fiや副回線としての利用を推奨し、今後の成長を見守りたいと思います。

皆さんもぜひRakuten UN-LIMITのeSIMで、快適な副回線ライフを!

※移動先サイトで提供される情報、サービス等について当サイトでは一切の責任を負いません。申込の際は必ずご自身でご確認をお願い致します。

※特典やキャンペーン内容はすべて公式サイトの内容が正となります。

スポンサーリンク